快眠のための3要素について
こんにちは!Lotus裕真です!
今回は『快眠のための3要素』についての内容です。
「睡眠時間が短くても、睡眠の質を上げればいい」と思うかもしれませんが、
医学的、生物学的に見ると、睡眠には3つの条件がそろうことが必要です!
その条件が、十分な睡眠時間(量)、安定した睡眠休養感(質)、規則性(就寝時間リズムまたはタイミング)です。
いずれか1つでも欠ければ睡眠は乱れ、健康に影響が出てきます。
①量
人は7~8時間連続で眠った時がもっともパフォーマンスが
上がるといわれています。
〈望ましい睡眠時間〉
0~3ヶ月:14~17時間
4~11ヶ月:12~15時間
1~2歳:11~14時間
3~5歳:10~13時間 と言われています。
睡眠時間には、眠っていたと感じる“主婦的時間長“と、
測定機器により睡眠と判断される“客観的時間長“があります。
②睡眠休養感
睡眠休養感とは、夜間の睡眠により休めた主観に基づく睡眠の質指標であり、
生理的な睡眠充足度を反映すると推測されます。
睡眠休養感が低いと、高血圧・肥満・糖尿病のリスクが上昇するだけでなく、
うつ病の発症にも関わるという調査結果があります。
③規則性
良質な眠りには、一定の規則正しさも必要。規則正しい生活をすると、
体がそのリズムを覚え、1日の生活にもメリハリがつきます。
その結果、夜はしっかり眠れて、昼間は活動的に動けるように。
その意味でも、快眠のためには、早寝早起きを心がけます。
睡眠の“質”・“量”・“規則性”を全てバッチリにして
より健康的な日々を送っていきましょう!
健康づくりはボディメイクと同じです。
日々の積み重ねが大事なので、病気になってから後悔する前に
今からできることをやっていきましょう!
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