なぜ年齢とともに痩せにくくなるのか?
こんにちは!LOTUSです!
今回は「なぜ年齢とともに痩せにくくなるのか?」
についてです。
「若い頃は少し食事を減らすだけで痩せたのに、
最近はなかなか体重が落ちない…」
このようなお悩みを抱える方は少なくありません。
実は、年齢とともに痩せにくくなるのには
明確な理由があります。
① サルコペニア(加齢による筋肉量の減少)
サルコペニアとは、加齢によって筋肉量や筋力が
低下する現象のことです。
一般的に筋肉量は30歳頃をピークに徐々に
減少し始め、何もしなければ年間0.5~1%程度
減少するといわれています。
筋肉は身体の中でも多くのエネルギーを消費する
組織であり、筋肉量が減ると、
⚫︎ 消費カロリーが減る
⚫︎ 疲れやすくなる
⚫︎ 活動量が低下する
といった悪循環が生まれます。
つまり、
以前と同じ食事量でも太りやすくなってしまうのです。
対策
⚫︎ 筋力トレーニングを行う
⚫︎ 十分なたんぱく質を摂取する
⚫︎ 日常的に身体を動かす
特に下半身の筋肉は全身の筋肉量の大部分を
占めるため、スクワットやランジなどのトレーニングが
おすすめです。
しかし、ただ闇雲にトレーニングを行えば良い
というわけではありません。
まずはストレッチや姿勢改善によって身体を整え、
正しく動ける状態をつくることが大切です。
身体の土台を整えた上でトレーニングを行うことで、
筋肉へ効率よく刺激を入れられるようになり、
代謝向上やボディメイクの効果をより高めることが
できます。
② 基礎代謝の低下
基礎代謝とは、呼吸や体温維持など生命活動のために
消費されるエネルギーのことです。
1日の消費カロリーの約60〜70%を占めています。
年齢とともに筋肉量が減少すると、
基礎代謝も低下します。
例えば、
20代では何もせずに1,400kcal消費していた人が
50代では1,200kcal程度になる
というケースもあります。
基礎代謝が下がることで、以前と同じ食生活を
続けていても余ったエネルギーが脂肪として
蓄積されやすくなります。
対策
⚫︎ 筋肉量を維持・増加させる
⚫︎ 過度な食事制限を避ける
⚫︎ 規則正しい生活習慣を心掛ける
極端なダイエットはさらに筋肉量を減らし、
基礎代謝を下げる原因になるため注意が必要です。
③ ホルモンバランスの変化
年齢とともにホルモンの分泌量も変化します。
女性の場合
更年期に入ると女性ホルモンであるエストロゲンが
減少します。
エストロゲンには、
⚫︎ 脂肪の蓄積を抑える
⚫︎ 筋肉量を維持する
⚫︎ 代謝をサポートする
働きがあります。
そのため、更年期以降は特にお腹周りに脂肪が
つきやすくなります。
男性の場合
加齢に伴い男性ホルモンであるテストステロンが
減少します。
テストステロンには、
⚫︎ 筋肉量維持
⚫︎ 脂肪燃焼促進
⚫︎ 活力向上
といった作用があります。
分泌量が低下すると筋肉量が減り、
体脂肪が増えやすくなります。
年齢を重ねると痩せにくくなるのは事実です。
だからこそ、
「食事を減らすこと」よりも、
「筋肉を維持しながら活動量を増やすこと」が
重要になります。
LOTUSでは姿勢評価や身体の状態を確認した上で、
一人ひとりに合ったトレーニング、ストレッチ、
食事指導を行っています。
身体作りの基礎から正しく学びたい方、
年齢に負けない健康的な身体を目指したい方は、
ぜひ一度ご相談ください。

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