2026.6.4# ブログ

なぜ年齢とともに痩せにくくなるのか?

こんにちは!LOTUSです!

今回は「なぜ年齢とともに痩せにくくなるのか?」
についてです。

「若い頃は少し食事を減らすだけで痩せたのに、
最近はなかなか体重が落ちない…」

このようなお悩みを抱える方は少なくありません。

実は、年齢とともに痩せにくくなるのには
明確な理由があります。

① サルコペニア(加齢による筋肉量の減少)

サルコペニアとは、加齢によって筋肉量や筋力が
低下する現象のことです。

一般的に筋肉量は30歳頃をピークに徐々に
減少し始め、何もしなければ年間0.5~1%程度
減少するといわれています。

筋肉は身体の中でも多くのエネルギーを消費する
組織であり、筋肉量が減ると、

⚫︎ 消費カロリーが減る
⚫︎ 疲れやすくなる
⚫︎ 活動量が低下する

といった悪循環が生まれます。

つまり、
以前と同じ食事量でも太りやすくなってしまうのです。

対策
⚫︎ 筋力トレーニングを行う
⚫︎ 十分なたんぱく質を摂取する
⚫︎ 日常的に身体を動かす

特に下半身の筋肉は全身の筋肉量の大部分を
占めるため、スクワットやランジなどのトレーニングが
おすすめです。

しかし、ただ闇雲にトレーニングを行えば良い
というわけではありません。

まずはストレッチや姿勢改善によって身体を整え、
正しく動ける状態をつくることが大切です。

身体の土台を整えた上でトレーニングを行うことで、
筋肉へ効率よく刺激を入れられるようになり、
代謝向上やボディメイクの効果をより高めることが
できます。

② 基礎代謝の低下

基礎代謝とは、呼吸や体温維持など生命活動のために
消費されるエネルギーのことです。

1日の消費カロリーの約60〜70%を占めています。

年齢とともに筋肉量が減少すると、
基礎代謝も低下します。

例えば、
20代では何もせずに1,400kcal消費していた人が
50代では1,200kcal程度になる

というケースもあります。

基礎代謝が下がることで、以前と同じ食生活を
続けていても余ったエネルギーが脂肪として
蓄積されやすくなります。

対策
⚫︎ 筋肉量を維持・増加させる
⚫︎ 過度な食事制限を避ける
⚫︎ 規則正しい生活習慣を心掛ける

極端なダイエットはさらに筋肉量を減らし、
基礎代謝を下げる原因になるため注意が必要です。

③ ホルモンバランスの変化

年齢とともにホルモンの分泌量も変化します。

女性の場合

更年期に入ると女性ホルモンであるエストロゲンが
減少します。

エストロゲンには、

⚫︎ 脂肪の蓄積を抑える
⚫︎ 筋肉量を維持する
⚫︎ 代謝をサポートする

働きがあります。

そのため、更年期以降は特にお腹周りに脂肪が
つきやすくなります。

男性の場合

加齢に伴い男性ホルモンであるテストステロンが
減少します。

テストステロンには、

⚫︎ 筋肉量維持
⚫︎ 脂肪燃焼促進
⚫︎ 活力向上

といった作用があります。

分泌量が低下すると筋肉量が減り、
体脂肪が増えやすくなります。

年齢を重ねると痩せにくくなるのは事実です。
だからこそ、
「食事を減らすこと」よりも、
「筋肉を維持しながら活動量を増やすこと」が
重要になります。

LOTUSでは姿勢評価や身体の状態を確認した上で、
一人ひとりに合ったトレーニング、ストレッチ、
食事指導を行っています。

身体作りの基礎から正しく学びたい方、
年齢に負けない健康的な身体を目指したい方は、
ぜひ一度ご相談ください。

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