2023.9.9# ブログ

病気を病気を防ぐ為に控えるべき食品と環境

こんにちは!Lotusです🦁



今回は、“病気を防ぐ為に控えるべき食品と環境“についての内容になります!



まずは、下記の死因ランキングを見ていきましょう。



○死因ランキング(2019年統計)
三大疾患【悪性新生物・心疾患・脳血管疾患】
死因ランキングTOP3
1位:悪性新生物(ガン)27.3%
2位:心疾患 15.0%
3位:脳血管疾患 8.8%



これらの病気を防ぐ事が健康で
長生き【老衰】で死ぬ為に大切な事です!



日頃の生活で無意識に食べているもの、
化学物質、環境を変えることで、
こういった病気になるリスクが軽減されます。



世界保健機関(WHO)のガン専門の機関で
発がん状況の監視、原因の特定、メカニズムの解明、
制御の科学的戦略の確立を目的として活動しています。
人に対する発がん性に関する様々な物質・要因(作用要因)を
評価し「証拠の強さ」で下記のように4段階で分類しています!



【グループ1:ヒトに対して発がん性がある】
〜化学物質〜
・喫煙(無煙タバコ、受動喫煙も) ・太陽光 ・紫外線を照射する日焼け装置
〜食品〜
・アルコール飲料 ・加工肉(ハム、ソーセージ等)



【グループ2:ヒトに対して恐らく発がん性がある】
〜化学物質〜
・ディーゼルエンジン排ガス ・紫外線A、B、C
〜食品〜
・揚げ物 ・赤肉(牛、豚、羊、馬、山羊など) ・65℃以上の非常に熱い飲み物など



【グループ2B:ヒトに対して発がん性があるかもしれない】
〜化学物質〜
・鉛 ・重油 ・ガソリン
〜食品〜
・漬物



【グループ3:ヒトに対して恐らく発がん性があるかもしれない】
〜化学物質〜
・水銀 ・静電気 ・蛍光灯 ・過酸化水素水
〜食品〜
・カフェイン ・お茶 ・コーヒー



◎特に気をつけたい5つ



①タバコは吸わなくてもタバコを吸ってる人の“吐く息、近くにいるだけ“でも
 病気のリスクが高まります。



②アルコール飲料も極力頻度を減らして、水や焼酎に変えるのも大切



③ハムやベーコンなどの加工肉は控えて納豆などの大豆製品に置き替える



④日焼けは肌も老化しますし、百害あって一利なし、
 外に出る時は日焼け止めクリームは必須ですね



⑤赤肉(牛、豚、羊)の摂取も完全に辞める必要はないので
 嗜好品として頻度を減らしていきたいですね



健康づくりもボディメイクと一緒です!日々の積み重ねが大切です!



いつまでも元気に日常生活を送るためにも
今からできることをやっていきましょう!



Lotusでは持続可能な結果の出る健康的な食事を指導しております。
正しい食事知識を身につけたい方、身体を変えたい方、
全力でサポートいたします。



体験90分 11,000円【税込】
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