こんにちは！Lotusです🦁

今回は、“アルコール“についての内容になります！

アルコール飲料は、循環器疾患、ガンなどの生活習慣病の発症及び死亡
との関連することが多くの疫学研究で指摘されています…！

アルコール飲料とは酒税法上、
1%以上のエチルアルコール（CH5OH)を含有する飲料のことを言います。

アルコール種類
１醸造酒（身体に一番悪い）
→ワイン、ビール、日本酒など

２蒸留酒（身体に悪い）
→ウイスキーなど

３混成酒（お酒の中ではまだマシ）
→ みりん、梅酒、リキュールなど

⚫︎関連疾患
悪性新生物（がん）
WHO（世界保健機関）の外部組織国際がん研究機関（IARC）は
「酒類」及び「酒類中のエタノール」を人に対して発がん性があるとされるgroup１に分類し、
口腔、咽頭、喉頭、食堂、肝臓、大腸、乳房のがんのリスク上昇するとしています。

アルコール飲料はたとえ少量（１杯）でもがんのリスクを高めてしまいます。
女性は乳がん、結核、男性は口腔がん

世界的権威のある医学雑誌『ランセット』誌に掲載された論文では
心筋梗塞や乳がんを含む２３個の健康指標へのアルコール飲料の影響を評価したものでした。

近親者にがんになってしまった人がいる遺伝的に高リスクの人は
アルコール摂取は最低限に抑えることをお勧めします。

お酒【アルコール】をコントロールできない人に健康的な未来はありません。
自分の為、家族の為、健康な身体を作っていきましょう！！

Lotusでは持続可能な結果の出る健康的な食事を指導しております。
正しい食事知識を身につけたい方、身体を変えたい方、
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