2024.1.30# ブログ
人体を構成する元素
こんにちはLotusです!
今回は「人体を構成する元素」についての内容になります。
人体は炭素、酸素、水素、窒素という主要元素があり、
炭素、酸素、水素は炭水化物と脂質が合わさったもの、窒素と硫黄が合わさったものがたんぱく質となります。
残りは11種類のミネラルからなる常量元素の集まりです。
カルシウム(Ca)
リン(P)
硫黄(S)
カリウム(K)
ナトリウム(Na)
塩素(Cl)
マグネシウム(Mg)
ケイ素(Si)
鉄(Fe)
フッ素(F)
亜鉛(Zn)
人体にとってとても大切な骨はカルシウム、リン、マグネシウムから出来ています。
そして18歳をピークに骨量が減少していきます。
カルシウムとして有名な乳製品、リンが含まれている赤み肉は酸性であり発がん性や、骨を逆に溶かしてしまうのです。
現代人は肉を多く摂り過ぎているので、リンが多く含まれる赤肉、卵、乳製品を控え
カルシウムとマグネシウムを多く摂取していきましょう。
(カルシウムを多く含む食品は干し海老、ワカサギ、シシャモなどがあります。)
そして、人の身体は海の元素と似ているので酸性をアルカリ性に近づけてくれる
海藻類などのマリンフードを積極的に摂取していきましょう!
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