【筋肉と柔軟性】
こんにちは!!
5月の連休もあっという間に過ぎ、少し心と体にもゆとりが出てきたのではないでしょうか?
そんな今日は、”筋肉と柔軟性”、言葉だけを聞くと真逆なもののような気もしますが、、、
この2つが隣り合わせで密接につながっていることと、その重要性について少しお話しさせていただきます。
痩せたいな〜、体を変えたいな〜と思った時、まず何をしますか?
私の場合それはジムへ行って筋トレをする!!ということでした。
皆さんの中にも、同じような思いで、ジムへ通いだしたり、自主的にトレーニングを始める方は少なくないと思います。
トレーニングをすると体のあちこち筋肉痛になってなんとなく少し絞れたような、シュッとしたような気になりますよね。
と同時に、体が硬く、動かしづらく感じたりします。
トレーニングで筋肉が強く、硬い状態を作り出せても、その後のケア、または体の柔軟性がないままだと股関節周りや肩関節、足首といった細かいところが上手に機能せずに結果、痩せるどころか太い筋肉を作り出してしまい、女性ですと女性ならではのしなやかな美しい筋肉とは程遠い形となってしまいます。
一方で、それなら柔軟性だけ高めていけばいいのかというとそうでもありません。
筋力がなく、過度な柔軟性があると関節がゆるい状態となり、可動域の制限を超えてしまっていても筋力で制御できず、かえって筋肉や関節に負担がかかり体を壊しやすくなります。
となると”筋肉と柔軟性”、どちらも持ち合わせている状態が体も引き締まり、怪我もなく、そして美しいボディラインを作り出すために必要となるのです。
私もヨガとトレーニングどちらも取り入れ始めて、今までのようなゴツゴツとした筋肉ではなく、しなやかな筋肉に変わり始めています。
LOTUSではトレーニングだけでなく、ヨガ、ストレッチも取り入れて、さらに機能性を高めた身体づくりをしています。
筋肉と柔軟性、どちらも手に入れて、心と身体どちらもスッキリと変化させていきましょう♪
ボディメイクで豊かな人生を〜
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LOTUS Chika