1日野菜350g以上摂取が健康的
こんにちは!LOTUSのYUMAです!
今回のブログは『1日野菜350g以上摂取が健康的』についての内容です。
野菜の重要性は以前からよく知られているところでしたが
その輝きは栄養学の進化とともに増すばかりです!
その重要性とは裏腹に、実際の摂取量と栄養素の含有量は低下傾向にあります。
がんを筆頭にした様々な疾病リスクの増大、免疫力の低下、情緒の不安定、体脂肪の増加など
野菜類の摂取不足による体調不良は数えきれないほどあります。
野菜類は、食の3次機能に深く関与しています。
特に、カリウム・食物繊維・抗酸化ビタミンは循環器疾患やがんの予防に効果的に働き、
これらの栄養素の摂取には野菜の寄与する割合が高くなります。 また、ユビキノールや β-カロテンなども含まれています。
野菜を食べることにより、体内に抗酸化物質が増え、活性酸素により有害な過酸化脂質が生成されるのが予防され、
酸化ストレスから体が守られます。また、野菜に含まれる食物繊維が、
食物中に含まれるリン脂質や中性脂肪やコレステロールの吸収を抑制し、脂質異常症を予防することで、
体内の過酸化脂質の増加を防いでくれるとも考えられます。抗酸化物質は、活性酸素の発がん作用も抑えます。
⚪︎緑黄色野菜
緑黄色野菜の多くは、β-カロテン以外にもビタミン C やビタミン E/多価不飽和脂肪酸比(mg/g)が高く、ビタミンE
供給源としても優れています。 また、ミネラルも豊富に含むため、肥満、がん、生活習慣病などの予防に
有効とされおり、厚生労働省では1日の野菜摂取の目標量を350g以上、そのうち緑黄色野菜を120g以上としています!
⚪︎その他の野菜
淡色野菜はβカロテンこそ少ないですが、ビタミンCやミネラル、食物繊維などを中心にを豊富に含むため、
腸内環境を整え、糖質や脂質の吸収を緩やかにする効果などがあります。
淡色野菜はたくさん食べられるものも多いので栄養の補給源として大切な食べ物です。
1日の野菜摂取の目標量が《350g 以上》なので
毎日積極的に野菜を摂取する意識がとても重要なのです!
体脂肪を減らすためにも病気にならないようにする為にも
“野菜”を意識して摂取していき健康な身体を作っていきましょう!
健康づくりはボディメイクと同じです。
日々の積み重ねが大事なので、病気になってから後悔する前に
今からできることをやっていきましょう!
Lotusでは持続可能な結果の出る健康的な食事も指導しております。
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